憎きニキビの倒し方とは?
気を抜けばすぐにニキビができてしまう私。今回も、時すでに遅しで、気づいた時にはアゴに真っ赤なニキビができてしまいました。
スキンケアは最低限しかしていないけれど、それがだめなのか…?と思ったのですが、あれこれ塗って、ニキビがひどくなってしまうのが怖くて、できません。
普段は、洗顔後に化粧水を塗り、乳液を塗るだけのシンプルなスキンケアですが、今回はいっそのこと、全部やめてみました(極端)。
これは間違ったスキンケア方法だったようで、ニキビがあったとしてもきちんと化粧水と乳液で、スキンケアを行わなければいけないそうです。
私の場合は、まず、洗顔後ニキビの薬だけをつけることにして、しばらく過ごしてみました。
すると、アゴのニキビは、少しずつマシになってきたのですが、他の部分が乾燥してつっぱってきました。まぁ、当然ですよね(笑)
乾燥して痒くなるほどだったので、化粧水のみ使用して、乳液は塗らないことに。化粧水のみではすぐに乾燥してしまうので、こまめに塗りなおすようにしてみました。
すると、痒くなるほどの乾燥はなくなり、乳液を使わないことによって、ベタつきがなくなり、ニキビも収まりました。
ニキビがあった場所はまだ少し赤みがありますが、乳液を使い続けていたころよりは治りが早いように感じます。
しかし、冒頭に申し上げたように、ニキビがあったとしても、化粧水と乳液でスキンケアをしなくてはいけません。
私はおそらく、使っている乳液の油分が多いのだと思います。水分と油分がバランス良く配合されている乳液を選ばなければいけません。
よくニキビができてしまう私は、そろそろ重い腰をあげて、自分に合った化粧水や乳液を探すところから始めなくてはいけませんね。