マスクのおかげで隠れているけど…悩みのタネのいちご鼻
私の鼻は黒いボツボツがひどい。顔のど真ん中にいる悩みのタネと、かれこれ20年以上の付き合いをしている。
自分のいちご鼻のひどさに気づいたのは、まだ小学生高学年のころ。
同級生に「鼻パックすればきれいになるよ~」と軽く言われたことだった。
当時の私は、ほっぺたやおでこのつるつるぷるぷる具合には自信があって、
ニキビもなく、きれいな肌だと自負していた。
でもその同級生の一言に、「私の鼻は汚いんだ」とショックを受けた。
それからは、氷で引き締めたり、鼻パックをしたりといくつか試してみたものの
まったくもってボツボツなまま…。
高校を卒業してからは化粧をするようになったので、
私のメイクポイントは鼻をきれいにみせること。
コンシーラーやらベースメイク、ファンデーションで毛穴を埋める日々(笑)。
時には化粧を落とさず寝てしまうこともあったので、鼻の黒ずみは悪化する一方。
でも化粧で隠す技術を覚えたので、あまり気にしなくなっていた。
それから、育児や仕事で忙しかったこともあり、ここ最近もほったらかし。
マスクの着用が日常的になったことから、さらに目をそらすようになってしまった。
マスクを取ったら一気に老けるよね、と言われないようにケアをしなければ。